メタルマスク
「弊社のメタルマスクは全てファイバーレーザーにて加工しています。 」
数年前まで主流であったYAGレーザーに代わり、現在ではファイバーレーザーが主にメタルマスクの加工に使用されております。
2009年。弊社は日本で初めてこのファイバーレーザー加工機を導入致しました。その長い経験から最適パラメータを追及し、非常に滑らかな加工断面を実現しております。
加工機 x オペレータ=加工品質
Metal mask processing method
スーパーファイン処理とは、レーザー加工メタルマスクの開口壁面の凹凸を平滑にする為の処理です。 この加工を施すことにより、従来のメタルマスクと比較し、クリーム半田の抜け性が良くなり版のニジミも低減され印刷性が向上いたします。
metal mask peripheral technology
部品実装・組み立て工程に必要な治具をメタルマスクと共にご提供いたします。
保管スペースが1/3になります。
ワンタッチでメインのフレームと固定できます。工具・治具等は一切必要ありません。
重さも従来と変わりなく、版の持ち運び、セットが容易に行えます。
薄くても従来通りのテンションが得られます。
設備や運用方法の変更は一切必要なし。今までの枠と同じ感覚で使えます。
レーザー加工によるLEDなどの長尺基板用(1,000mm以上)のマスクも可能にしました。
「参考枠サイズ:1560x750(スペーサ含む)」